脱毛方法のひとつ針脱毛を知る

針脱毛と聞くとイメージしてしまうこと

針脱毛…。ニードル脱毛とも呼びます。針って…ニードルって…。脱毛ビギナーならドンびくネーミングです。痛いんでしょう?時間かかるんでしょう?かなりの我慢なんでしょう?様々な不安が頭を駆け巡ります。

針脱毛ってどんなもの?

針脱毛というのは、今の主流のフラッシュ脱毛やレーザー脱毛が始まる前の脱毛の主流。当時は脱毛と言えば針脱毛!というくらいの脱毛方法のお局的存在です。とはいえ、脱毛処理自体の歴史が浅い日本では、針脱毛もそう昔の話ではなく、今でも針脱毛は存在するのです。

針脱毛は毛に沿って針を毛根に差し、電気を送って毛の組織を破壊するという仕組みです。皮膚に針を指すわけですから当然痛みはあるわけです。 効果については、他の脱毛方法よりも永久効果は高いと聞きます。ただし、一本一本丁寧に行う必要があることから時間がかかります。単価も高いと聞きます。究極の選択ですね。確実な脱毛を選ぶためと痛みを伴ううえに時間もかかる!

採血に上手い下手があるように、針脱毛も施術者の技術に左右されます。

さらに、針を刺すということは、それを行う医師なり看護師なりの技術も相当関わってくるものと解釈しても誇大ではありません。
皆さん病院に行って注射をした時に、「お!この看護師さん上手!」とか、「ドヘタの看護師めっ」とか思うことってありますよね。(私はあります)相手は機械ではなく人間ですから、そういったこともあると思います。 さあ、どうする?というところですが、針脱毛という存在があるんだよ、ということを脱毛ビギナーさんは頭に入れておいてほしいと思います。なんたって、日本の脱毛の歴史の嚆矢ですから…。